心の平安 暖簾



昨日、私の部屋の入り口に、
暖簾(のれん)をつけました。



  



なんと、これは、16年前に買って、
1度かけて、すぐしまっておいたという、
年代物の、新品物。
16年のたたみシワ(線?) が、半端ないですね。



リビングの入り口につけて、玄関からリビングが見えない様に
(リビングの戸はついているのに)
と思って買ったもの。



しまっておいたのは、
背の高い子供たちが、うっとおしがったのと、
今は亡きお転婆猫が、
引っ掻こうとしたため。



そして、時は流れ、



昨日めでたく、私の部屋の入り口に。



先日の衣替えで、
衣装ケースの底にあるのを見て、


「今なら使える」と。
「いや、今でしょ!」と。


私の部屋の入り口に!



私の部屋は猫部屋でもあるので、
戸を閉められない。


リビングの横の部屋なので、

夫が行ったり来たりするのが目に入り、
なぜか、落ち着かなーい。
夫の移動が頻繁すぎて。

ゴソゴソ君。



でも、でも、もう、大丈夫。


も、ほんと良い。


リビングが気にならない。


なんか落ち着く。


ゆっくり、ブログ書ける。



また、夫婦間に、さらに、
良い精神的な距離感が増し増し。


と、私は喜んどりますが、


夫は、不安感を感じたのか、
ほら、幼児が、ママの姿が見えないと
不安になるってやつ。
分離不安?
いちいち覗いて通る。


覗き方が、前より多い。


なんか、暖簾から顔だけ覗かせて、
喋って行くのが、新しいストレスに。


何回来るのよ!?
生存確認⁉️
大丈夫!
病気持ちだが、まだ生きとる!



まあ、そのうち、慣れてくれるでしょう。
保育園児も、1ヶ月くらいすれば、
慣れるもんね。



あー落ち着く。
今夜はよく眠れそうです。




🌙