CUTの連鎖



この前、髪を切って、
竹下景子になった私。(言い切る)


切ってそのスタイリッシュなセットのまま
次の予定の会合に参加した。


「わー切ったんだー」
「いいよー」
「どうやって、その希望を伝えたの?」
なーんて、チヤホヤされて


ほほほ、いい気分。
おーほっほっほっ。




その数日後、その中の数人と会う機会があった。


そしたら、1人が
とっても可愛くカットしていた。


「あなたが、素敵に切ってたから、
 もう、切りたくなっちゃって。」


女子(?)の髪切りたーい、は
伝染する。


おかっぱで、とっても可愛いく仕上がってた。




そして、今日、
また、他の人からLINE写真が。


あー、切ってる〜!


昨日だったよね、
おかっぱさんの髪見たの。


おかっぱさんから伝染マンだー。


ふふふ。
女子の切りたーいは、 (シツコイ)



とてもいい感じの ゆるボブ グレーヘアに。



    



もひとり、最年長の人がいたんだけど、
彼女は、切ってたりしないかなぁ。


でも、すでに、
森昌子のデビュー当時の短さだから、
そのままかな。



おばあちゃん軍団でも、
女子は女子。
髪切って、帰って鏡覗いて
横、後ろ、チェック、チェック、チェック。


可愛い、おばあちゃん女子。




ちなみに、夫も、
ホームスキカル で
セルフカットしたあと、


毎日毎日毎日、こっちがちょっと長い、
とか、
襟足がバランスが悪いとか言って


ハサミ片手に洗面台に長く滞在している。


1時間ごとくらいに、数回登場する。
次切るまで、毎日続く。


器用なひとだけど、
確かに、
坊主頭に、襟足だけ長髪、とか、
あちゃー、という仕上がりの時もある。


「どう?」と聞かれるが、
面倒なので、
「いいよ〜〜」
と、言って安心させておく。


不器用なので、手伝わない。
もっと酷いことになる。



しかし、おじいちゃんの
カットチェック、
全然カワユクないわ。
はは。
なるべく、見ないでおきたい。
ははは。